私推しの虎杖悠仁くん【虎杖悠仁】

3話 推しが混乱 ページ5

Aside


言ってしまった…


どういう状況かも分かってないのに…


これがトリップという

ものなのか?



しょうがない全部言うしかないよな


推しにオタバレはツライけど…


どうせ夢だろ!!!



「本当にそのまんまの意味です
虎杖悠仁さんが私の好きなマンガに
登場していて……
貴方が両面宿儺さんの器という事も
知ってますし、五条悟さんという
最強な先生がいることも知ってますし
虎杖さんがなんで呪霊とか見える
ようになったとか…

虎「も、もう大丈夫です!!」
そ、そうですか…」


引かれたよなー

マジオワッタ

ってん?



虎「………」カァァ



?????


さっきよりも赤くなっている！?



「だ、だ、だ、だ大丈夫ですか？」



虎「推しに心配された……4ねる．．」


え、ちょ


「え、死なないでくださいいいい」


虎「推しに生きてって

言われた…生きれる…」


待って、

私と思う事一緒やんけ


推しに心配されたら4ねる。

いや4んじゃうよね



生きてって言われたら生きれる

推しのためだもん



虎「あっ、説明しなくてすみません」



「大丈夫です

放置プレイ最高でした!!」


あ、本音が…←


虎「えっ、そうですか?

ありがとうございます?？

ってそうじゃなくて＿＿＿＿」





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿



聞いてみたところ


私がとあるマンガに

登場するらしい


そのマンガは人気で

私の世界でいうONEPIE○E

ぐらい人気があって有名

外国人のファンも多いそうだ



私はそのマンガに出てくる

主人公の友達で人気があると

ワイの推しが言う

まあ、そんな姿も格好良いわけで(((



虎「そんな事より、俺もAさん

の好きなマンガに出てくるんですよね…?」


「はい……」



虎「俺の事を知ってるんですよね……!」


「勿の論ですよ!!」


虎「ああ…A語だ!本物!」


目の前ではしゃぐ推し

かわよ


「言いにくいんですけど、




ここ何処ですか？」



虎「あっ」

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