2話 †ぬ~べ~side† ページ3
次の日
教「鵺野先生、転校生の件なんですけど」
ぬ「あー、今日でしたっけ?」
教「はい、そうです。」
そうだ、昨日、転校生が来るって教頭先生が言ってたな
教「で、鵺野先生のクラスに入れようかと」
え、マジで、
ぬ「全然平気っスよ!」
教「そうかそうか、じゃあ、きたらよろしくね」
教頭先生は俺の肩をポンポンと叩いて去って行った
ぬ「……転校生か」
そう呟くと職員室の扉がトントンガラッて開いた
?「失礼します、転校生の猫村ですけど……」
あ、きた
ぬ「あー、君が猫村さんだね、俺は鵺野鳴介だ。あだ名がぬ〜べ〜」
猫村「……ぬ〜べ〜?」
ぬ「君は?」
猫村「猫村Aです。」
ぬ「じゃあA、今から教室行くか、ちょっと廊下で待ってろ」
A「あ、はい」
Aは職員室を先に出た
ぬ「……ん?」
水晶玉が反応していた……
チラッと横を見ると……
玉「……おはようございます、鵺野先生」
玉藻先生、通称玉ちゃんがいた
ぬ「なーんだ!玉ちゃんか!びっくりしたなぁ!もう!水晶玉が反応しちゃったじゃん♪」
玉「それはどうもスミマセン、ですが、私が本気を出したら」
玉ちゃんは目を光らせた
すると水晶玉が赤く光った
ぬ「……そう言えばそうだったね」
あれ?でもなんで?
ま、いっか
たまには誤作動もするからな
俺はそう思って職員室を出た
ぬ「お待たせ、じゃあ行こうか」
A「はい!」
俺達は廊下を歩く
ぬ「お前はなんで転校してきたんだ?」
A「親の転勤なんです」
ぬ「そうか、それはご苦労さま」
A「いえ、それは親に言ってください」
ぬ「あっ、そうだな」
そして教室に到着←
ガラッ
ぬ「ほら、席につけ」
俺の合図で皆は席に着く
ぬ「今日は転校生が来てる」
克「えっ?今頃転校生?」
美「誰々?男?女?」
広「美人?美男?」
皆に質問攻めされる
ぬ「おちつけ、お前ら、今から入れるから………………入ってこい」
ガラッ
俺の合図でAが入ってくる
克「お、意外と美人♪」
ぬ「自己紹介しろ」
A「はい、猫村Aです!よろしくおねがいします(ぺこり)」
Aは礼儀正しく挨拶をする
ぬ「じゃあ、Aの席は〜、」
克「はいはーい!俺のここ、空いてますよ(キリッ」
克也はあの春○の真似をする
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マイクラ(プロフ) - 夢主が妖怪の小説もっと見たいです! (2018年3月15日 2時) (レス) id: 6d1090e36a (このIDを非表示/違反報告)
皐月@イナイレわっしょいヽ(´・∀・`)ノ(プロフ) - 死なないで!?(´;ω;`) (2015年1月24日 23時) (レス) id: 7cd359fdc0 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - 皐月@イナイレわっしょいヽ(´・∀・`)ノさん» いやほんとすいませんしんでわびます (2015年1月24日 0時) (レス) id: 1de4fe1695 (このIDを非表示/違反報告)
皐月@イナイレわっしょいヽ(´・∀・`)ノ(プロフ) - 皐月さん» いえいえ、いいんですよ(A;´・ω・) (2015年1月17日 11時) (レス) id: 7cd359fdc0 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - !あ!!ごめんなさい。ドラマの方ですね...。漫画の方が馴染み深いのでてっきり漫画だと...... (2015年1月17日 1時) (レス) id: 1de4fe1695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:皐月@イナイレわっしょいヽ(´・∀・`)ノ | 作成日時:2014年11月13日 10時