1話 †ぬ~べ~side† ページ2
真夜中の学校
ぬ「……はぁ、なんで俺が」
……どうも、ぬ〜べ〜こと、鵺野鳴介です
俺が何故、真夜中の学校にいるかというと
それは、放課後の事です
ーーーーーー・・・
ぬ「え?見回り?」
教「はい」
ぬ「……なんで俺なんすか?」
教「今日、律子先生がどうしても帰らないといけない理由がありましてね、行けないんですよ」
ぬ「律子先生が?」
教「はい、で、律子先生は『鵺野先生なら不審者が出てもやっつけてくれます♪』って言ってました」
ぬ「……えー」
ーーーーーー・・・
そして今にあたります
ぬ「……まあ、律子先生の頼みなら仕方ないよね」
そうこうして廊下を歩いていると
「あかないよ……」
何処かで聞き覚えのある声
ぬ「……まさか」
俺は女子トイレに入り、個室の扉を開けた
そこには……
花「……あかないよぉ」
花子がいた
ぬ「……お前、転校したんじゃなかったのか?」
花「いやー、転校しようと思ってね、他の学校に行ったんよ、そしたらな?先客がいたんよ」
……先客?
ぬ「……他の学校にも花子さんがいたのか?」
花「(こくっ)だから、もう少しここにいることにした」
ぬ「……そう……なんだ」
花「あっ、お前のクラスの奴には内緒だからな!」
ぬ「当たり前だ」
花「ということだ!帰った帰った!」
ぬ「はいはいっと」
と言っても見回りがあるけどな(;´・ω・)
そうこうして見回りは終わった
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マイクラ(プロフ) - 夢主が妖怪の小説もっと見たいです! (2018年3月15日 2時) (レス) id: 6d1090e36a (このIDを非表示/違反報告)
皐月@イナイレわっしょいヽ(´・∀・`)ノ(プロフ) - 死なないで!?(´;ω;`) (2015年1月24日 23時) (レス) id: 7cd359fdc0 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - 皐月@イナイレわっしょいヽ(´・∀・`)ノさん» いやほんとすいませんしんでわびます (2015年1月24日 0時) (レス) id: 1de4fe1695 (このIDを非表示/違反報告)
皐月@イナイレわっしょいヽ(´・∀・`)ノ(プロフ) - 皐月さん» いえいえ、いいんですよ(A;´・ω・) (2015年1月17日 11時) (レス) id: 7cd359fdc0 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - !あ!!ごめんなさい。ドラマの方ですね...。漫画の方が馴染み深いのでてっきり漫画だと...... (2015年1月17日 1時) (レス) id: 1de4fe1695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:皐月@イナイレわっしょいヽ(´・∀・`)ノ | 作成日時:2014年11月13日 10時