Story 06 ページ8
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そうだこの子があの人の言っていたグク。
あの人と同じグループのマンネ。
2018年では世界的に有名な
グループとなっている彼ら。
この時はあそこまで有名になると思わなかった。
ひと通り入学式の説明が終わる。
10分の休憩の後に入学式が始まるらしい。
特に仲のいい友達などいないので
携帯いじりながら待とう…。
何分かたった頃、ずっと感じていた視線に
気になりそちらを向く。
「ねぇ、なんか用でもあるの？」
そう聞くと隣の彼はハッとしたように
目を大きくさせた。
めちゃくちゃウサギやん。
そう思った事は内緒にしておこう。
JK「いや…。なんとなく？？」
なんとなくでこんなに見つめられても…。
こんな可愛い顔で見つめられたらたまったもんじゃない。
「なんか聞きたい事とかあるなら聞けばいいじゃん。見られすぎて怖いんですけど。」
JK「…ごめん。あの…さ、ヒョンとどういう関」
先生「そろそろ廊下にならんどけよー。式に遅れても知らねーぞー」
「え？？何？？なんて言った？？」
話の途中、先生の声にかき消され
後半は殆ど何を言っているかわからなかった。
JK「…また後で聞く。」
そう言い、先に廊下に出るグク。
私の記憶の通りだとグクに話しかけられるのは
もっと先の事だし、ましてやあまり
話さなかったのになぜ今日は話しかけられた？
過去が少しずつ変わっているという事なのだろうか。
そんなことを考えながら
私もグクの後を追って廊下に整列をした。
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T-iyu(プロフ) - 、さん» 初めてこのサイトを使うにあたり、ルールなど理解せずに作品をアップしてしまったことをお詫び申し上げます。今後ルールなどきちんと理解した上で作品を作っていきたいと思います。この度はご指摘ありがとうございました。 (2018年8月12日 4時) (
レス) id: 501819ceb5 (このIDを非表示/違反報告)
T-iyu(プロフ) - ウルさん» コメントありがとうございます！亀更新ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです！！ (2018年8月12日 4時) (レス) id: 501819ceb5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です。ルールをちゃんと理解してから作品を作るようにして下さい (2018年8月12日 0時) (レス) id: e5a551f3be (このIDを非表示/違反報告)
ウル - 楽しみにしてます(⌒∇⌒) (2018年8月11日 23時) (レス) id: 2dd477f71a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：T-iyu | 作成日時：2018年8月11日 23時
