Story 03 ページ5
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ひと通り準備をして家を出る。
アパートの前には車が一台止まっており、
さっきの色白の男の人が乗っていた。
??「遅い。まじで遅刻する気か??」
「ご、ごめんなさい…。」
??「とりあえず早く乗れ。」
この会話前にもした覚えがある。
たまに起こるこの会話夢で見た!
とかこのシチュエーション夢で見た!
とかそういうものじゃない。
確実に高校の入学式の日の朝
この人に学校まで送ってもらった。
そしてこの次この人は私にこう言う。
「「寝坊助なのは誰に似たんだか」」
??「…なんで言おうとしてることわかった…??」
「…なんとなく?」
??「んだよそれwとりあえず出発するぞ。」
つい声に出てしまった。
一応ごまかせたみたいだけど、
未来から来たから全部わかるなんて絶対言えない。
言ったとしても信じてもらえないだろう。
でもさっきので確信した。
私は高校生の時代にタイムリープしたのだ。
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T-iyu(プロフ) - 、さん» 初めてこのサイトを使うにあたり、ルールなど理解せずに作品をアップしてしまったことをお詫び申し上げます。今後ルールなどきちんと理解した上で作品を作っていきたいと思います。この度はご指摘ありがとうございました。 (2018年8月12日 4時) (レス) id: 501819ceb5 (このIDを非表示/違反報告)
T-iyu(プロフ) - ウルさん» コメントありがとうございます!亀更新ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです!! (2018年8月12日 4時) (レス) id: 501819ceb5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です。ルールをちゃんと理解してから作品を作るようにして下さい (2018年8月12日 0時) (レス) id: e5a551f3be (このIDを非表示/違反報告)
ウル - 楽しみにしてます(⌒∇⌒) (2018年8月11日 23時) (レス) id: 2dd477f71a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:T-iyu | 作成日時:2018年8月11日 23時