北人の部屋 ページ7
トントントン
ノックをすると、北人さんがドアを開けてくれた
北人「うわっ、Aだ！来てくれたんだ。すげー
嬉しい」
北人さんは私を中へ入れてくれる
北人「そーいやさっき陣さんが、Aの事探してたみたいだったけど大丈夫だったの？」
「え、そうなんですか！ 心当たり…あっ！プレゼントの事かな…？」
私はベットに腰を下ろす
北人「プレゼント？あー、HIROさんへの？」
すると北人さんも隣に座る
「多分…？ 私がHIROさんに誕プレを渡したか確認しようと思ってたんだと、思います」
本当は今後の事話し合おうって部屋に呼ばれたけど、秘密で笑
北人「ふーん、じゃあいいのか、なら良かった」
「？ あ、北人さん！！」
すっかりドレスの事忘れてた！！
私は勢いよく立ち上がる
「ドレスありがとうございます！！ お礼遅くなってすみません！ ど、どう、ですか？」
北人「え、今！？ まぁ言うタイミング無かったもんね。A、よく見せて」
北人さんはじっと真っ直ぐな瞳で私を見る
「似合ってない、ですか？ 私これでも、結構気に入って…」
グイッ
「えっ…？」
北人さんは私の手を取り、抱きしめる
北人「ずっと思ってたけど、すっごい似合ってる」
甘い声で北人さんは、私の耳元で囁く
ちゅっ
！？
突然北人さんは私の頬に優しくキスをした
「なっ// 何するんですかっ！！//」
私はバッと体を起こす
北人「俺的にはすっごく好みだけど、今日他の男がAの事ジロジロ見てたんだよ。お前きずかなかったろ」
「え、知らなかった…」
北人「だから俺なんかAの事気になっちゃって。他の男に言い寄られてねーかなとか。それに陣さんもAを部屋に誘うんじゃないかって不安だった」
「えっそんな事思ってたんですか。やっぱり、北人さんってなんか可愛いですね、、笑」
北人「はっ！？ 可愛い言うなよ！ 一応言っとくけど、俺いつでもAを押し倒せるからね」
「え、それはまずい」
北人「何もされたくなかったら、今日はずっと俺のそばにいて。誰にもこんな可愛いA見せたくない」
そう言ってもう一度私を強く抱きしめると、
もう一度私の頬にキスをした
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りんのすけ(プロフ) - honeymilk さん >> きがまわらなくてすみませんm(__)m 載せておきましたので、是非そちらもよろしくお願いします。 (2019年6月19日 22時) (
レス) id: 2c095eab31 (このIDを非表示/違反報告)
honeymilk - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 この物語パート2ってことはパート1もあるんですよね？ ならパート1に行ける様にURLを載せていただけませんかね？ (2019年6月6日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - @北人LOVE さん 読んでいただきありがとうございます(о´∀`о) (2019年1月23日 23時) (レス) id: 4e7aa46760 (このIDを非表示/違反報告)
北人LOVE - ヤッホーです！こっちも読みました！面白かったです (2019年1月23日 21時) (レス) id: 2dccddcfb6 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - @LOVETHE RAMPAGE さん ありがとうございます！定期的にはあげられないと思いますが頑張ります！ (2019年1月11日 23時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんのすけ | 作成日時：2019年1月4日 8時
