彰吾の部屋 ページ6
トントントン
ノックをすると、山彰さんがドアを開けてくれた
彰吾「待ってたよ！ほら中へどうぞ」
「失礼します__」
言われた通り私は中に入る
なんだか緊張する！何か喋らなきゃ
緊張を紛らわそうと話題を探す
「な、なんか！山彰さんって私に厳しくない
ですか！」
「えっ、そう？笑 みんなが甘すぎるんだよ
あの陣さんでさえも、あんなんだから__」
話題を振ると、山彰さんは愚痴り出した
うわっ。なんでこんな話しちゃったんだろ
愚痴りながらも ほらっと言ってお茶が入ったコップ
を私に渡してくれた
彰吾「_____だからAはダメなんだよって、お前俺の話聞いてる？」
「えっ！？」
今大事な事言った！？
愚痴りの部分はほとんど聞いてなかったため
睨む山彰さんに少しハラハラする
山彰「やっぱり、Aにはお仕置きが必要かなー？」
えっ
山彰さんは自分のコップをテーブルに置くと
真面目な顔つきで私の方を向く
「や、山彰さん？急にどうしたの？」
彰吾「手加減はしなくていいよね？(嘲笑」
いつのまにか山彰さんの顔が目の前に
そして山彰さんはお茶が入った私のコップを掴み、
そこらへ置く
抵抗しても私の力じゃ、山彰さんにはビクともしないだろう
それはさっきの事件で、思い知らされている
(前作のwith彰吾 を参照してね)
私は咄嗟に目を瞑る
すると
こちょこちょ
ん？
目を開けるとなんと山彰さんは私にこちょこちょを
しているではないか
「く、くすぐったいよ！！や、やめて！ね！
ダメだって！！」
だが山彰さんは笑ってやめてくれない
もう！、
この後私達は、こちょこちょをやり合い
結局疲れて山彰さんとベットで寝ていたとさ
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りんのすけ(プロフ) - honeymilk さん >> きがまわらなくてすみませんm(__)m 載せておきましたので、是非そちらもよろしくお願いします。 (2019年6月19日 22時) (
レス) id: 2c095eab31 (このIDを非表示/違反報告)
honeymilk - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 この物語パート2ってことはパート1もあるんですよね？ ならパート1に行ける様にURLを載せていただけませんかね？ (2019年6月6日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - @北人LOVE さん 読んでいただきありがとうございます(о´∀`о) (2019年1月23日 23時) (レス) id: 4e7aa46760 (このIDを非表示/違反報告)
北人LOVE - ヤッホーです！こっちも読みました！面白かったです (2019年1月23日 21時) (レス) id: 2dccddcfb6 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - @LOVETHE RAMPAGE さん ありがとうございます！定期的にはあげられないと思いますが頑張ります！ (2019年1月11日 23時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんのすけ | 作成日時：2019年1月4日 8時
