極楽ハニー 10th【ars K.N】 (ページ15)

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■作者より完結のお礼■ ページ15

みなさま、こんばんは。

『極楽ハニー』これにて完結です。

去年の5月から、書き始めていたようです。
長かったですね。
でも、ここまで来るとあっとゆー間でした。

ホンット、色々な事がありました。
最初はとにかく、怖かったのを覚えてます。笑

空想の時もたくさんの方に読んで頂けてて嬉しいなー♡って思ってました。
けど、ハニーは見た事も無い位のヒット数を出し始めて怖くて怖くて。
そんなに読んで頂ける程のものは書けてない...どうしよう...って、もう、更新するのもヒヤヒヤで。

そして、それに伴い増える作者登録して下さる方の数もどうしたら良いのか分からなくて(^_^;)
きっとハニーが終わったらこの数は一気に減るんだろうな...と思ったら数字が増える事が逆に怖くて。
不安で仕方無かったから、気持ちをどうにか持ち上げたくて書いたのがコイカゼ・ダイブだったりもしました。
真逆の話を書こう！って。笑

そしてハニーを書いてる間、何度も蹴躓きました。笑
暴言コメント、お話の悪口ツイート、パクリ。笑
こんだけ色々起きたのも初めてです(^_^;)
精神的に何度もやられました。
単なる趣味で書いてんのに、どうしてこんな想いをしなきゃなんないの！？って投げ出したくなった事も度々。苦笑
とにかく「クソ長い」と言われ続けました。
そんなクソ長いお話も、今日でおしまい。

長い長いお付き合いになったニノミヤ君と、私も今日でお別れです。

私の中で、彼らのお話は完結しました。
ここの容量にちょっと残りがあるのでオマケっぽい物は書くかもしれませんが、続編・番外編については今の所考えていません。
とゆーか、燃え尽きちゃいました。笑

とにかく大好きでした。
キザで生意気で、子供っぽいくせに色っぽいニノミヤ君が愛しくて愛しくて、たまりませんでした。
彼は、本当に勝手に動いてくれたし勝手に喋ってくれました。
こんな男子、いねぇよ！って思いながらも、どこかに居たら良いなって思ってました。

上手く言葉がまとまりません。
最後までちゃんと書けて良かったです。

今回タイトルに《完結》って入れた瞬間、ちょっと泣きそうでした。

10章もの長いお話を最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
いつもコメントを下さってた方々、何度も何度も救われました。
お星様を押して下さった方々、モチベーションになりました。

ニノミヤ君を好きになってくれて、ありがとうございます♡

2015.3.31 rei