SixTONESの紅一点は田中家の長女！

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大我side


2日後

撮影の件があってから初めての6人での仕事



「A大丈夫かなぁ」


優「あんな事があってからだしね」

北「男性恐怖症とかになってなきゃいいけど」

慎ジ「え、それはやだ」

「そうなっててもおかしくはないよね」


樹・A「『おはよー』」


慎ジ「っA？」

『この度はご迷惑とご心配をお掛けしました』

慎ジ「え、辞めるとか言わないよね？」

『ううん これからもよろしくお願い？』


良かったAが辞めるとか言わなくて


慎ジ「良かったぁ〜」

優「お前らはいつまでハモるんだよ」


『ほっくんときょもちゃんきてー』

北「ん？」

「なぁに？」


『あの時助けに来てくれてありがとう』

そう言ってAは俺たちに抱きついてきた

『2人が来てくれなかったらって思うと怖くなる』
『だから本当にありがとう』

Aの手はまだ少し震えてた


これからもAの笑顔を守る為に

必ず守り抜こうと決めて

そっとAの頭をなで


「「あっ」」


樹「きょもほくじゃん…」


北斗と考えてる事一緒だったか笑笑

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