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jn「……じゃあ、僕とも繋ご？」
は？
『何でオッパと繋がなきゃいけないんですか』
jn「じゃあ何でジョングガとは繋ぐの？」
『……ふいに？』
jn「………じゃあ僕とも繋げるよね？？」
圧がすっごいですオッパ
だってジョングガに不覚にもキュンってしたんだから仕方ないじゃない？
『はいはい、分かりましたよ』
jn「…ん」
まあ、ソクジンオッパと手を繋ぐって言っても
小さい頃から繋いでたから別になんともないんだけど……
………隣で耳真っ赤にならないでくださいオッパ
『オッパ、そんな耳真っ赤にしないでくださいよ』
jn「べっ、別になってないもん！」
………
10分…
20分……
30分………
そろそろ手離せキムソクジン…！
yg「ただいま………何してんの？」
ほら、厄介なことになるじゃない
yg「え、何？付き合ってんの？」
『違いますー。オッパが手繋ごうって言ってきたの』
jn「だって、、ジョングガと手繋ぐから…」
yg「お前ジョングガとも手繋いだの？
………やるな〜」
やるな〜じゃないのよ！
yg「いやー俺の妹は罪なやつだなーㅋㅋㅋㅋ」
ユンギオッパやめて…
jn「………」
……めっちゃ拗ねてるじゃん
jn「ユンギや、Aのスマホ今日預かっててよ」
yg「親じゃあるまいし嫌ですよ」
jn「やーいいだろー？」
良くない良くない
yg「……てかヒョンはAの手離してください」
jn「いーや」
yg「しょうがないですね」
そう言って電話しにリビングを出るユンギオッパ
jn「A」
近い…近いですオッパ
振り向いた瞬間イケメンをこんなに間近で見るのは心臓に良くない
jn「今日絶対にジョングガに連絡しないでね？」
『…無理ですよ。連絡しないと失礼じゃない…』
jn「それでもダーメ。…分かった？」
そう言ってまた顔を近づけるオッパ
yg「ヒョーン迎えが来ましたよ〜……て、そんなに顔近づけて何してるんですか」
nj「お邪魔しまーす………ヒョン、見損ないましたよ」
jn「やー！何でAを襲ったみたいになってるんだよ！」
nj「はぁ…ユンギヒョンほんとにすみません。……ほら帰りますよ」
繋いでた手を剥がすナムオッパ
jn「いやー！Aーー！」
……何この茶番
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作者名：ミニトマト | 作成日時：2020年4月16日 2時
