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頑張ったぞ私 誰か褒めて ページ14

真緒「おい〜っす」



A「こんにちは〜」



私は真緒が入って行った部屋に入り、挨拶をする。



そこにはメガネの人と真顔の人。あのオレンジ頭とあんずがいた。



?「あ、Aだ!」



オレンジ頭はそう言うや否や、私に向かって猛突進してきた。



A「うわっ!ちょ、危なっ!」



私はなんとか踏ん張って体を支え、無理矢理オレンジ頭をひっぺがした。



A「君はイノシシか何かだね」



今からオレンジ頭のことイノシシって言おうかな。



いやでも、流石にかわいそうか…



?「お前は馬鹿か。女の人に突っ込んで行って怪我でもさせたらどうする。」



?「嬉しい気持ちはわかるけど、ちょっと落ち着いてね…!」



真緒「そうだぞ〜

お前、だんだん部長みたいになってきてるんじゃないか?」



?「え〜!?ちーちゃん先輩にはなりたくない〜!」



?「それじゃ少しでも辛抱しろ。」



?「(ㆀ˘・з・˘)」



A「なんじゃいその顔は」



あんず「まあまあ、それぐらいにして。

今日は珍しく真緒くんもいるし、Aちゃんも見学に来てくれてるから、いつもより凝ったレッスンするね!

時間も推してるし、手っ取り早く自己紹介しちゃおうか」



あんずが場を納めて、持っているファイルからいくつか紙を出した。



こうやってまとめるのもプロデューサーの仕事だよね。頑張んないと。



スバル「はいはーい!

じゃあ俺から!俺は明星スバル!明けの明星の明星で明星。スバルはカタカナ!よろしくね、A!」



真「えっと、僕は遊木真!わからないことがあったらなんでも聞いてね!」



北斗「俺は氷鷹北斗だ。Trickstarのリーダーをしている。これからよろしく頼む」



A「私は有栖川A。出来るだけ下のAで呼んでほしい。

今日からよろしくね」



テンポよく自己紹介が終わり、私はあんずの横に移動した。



頑張ったぞ私。あの自己紹介二文女と言われ続けた私が三文言ったぞ。大きな進歩だ。



心の中で1人ガッツポーズを決め、あんずのほうを見る。あんずは楽しそうな笑顔で資料に視線を落とした。



あんず「えっと、今日のレッスンはね____」






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更新サボってすみませんでした!少々スランプ気味でして…気分が乗らないと書けないという、酷すぎる気分屋なので…本当にすみませんでした!!

私の仕事は記録係→←大きな変化


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作者名:ミジンコ大爆発 | 作成日時:2018年3月1日 19時

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