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…夜になった。
朝と昼は大変だったな…。
外で1人、月を見てたら
足音が聞こえてきた。
振り返ると…
『…あ』
守「お、Aじゃないか！」
風「お前もいたんだな」
円堂くんと風丸くんが来た。
……
風「なぁ、円堂。
鬼道のやり方は決して褒められたものじゃないが、お前やAや豪炎寺を傷付けようとした奴がすぐ側にいたら、そいつを排除しようとした鬼道の気持ちも、分からなくはない」
『……』
守「うーん…」
風「円堂？」
守「そうだな…揉めるような事は色々あったし、分かるけどさ…」
風「？」
円堂くんは、そう言うと
地面から起き上がって、風丸くんと私を見た。
守「だって一星は、仲間じゃないか！」
円堂くんは、風丸くんと私に向かって笑って
空を見上げた。
私は風丸くんと目を合わせる。
風「本気か、円堂」
『…流石って感じかな』
円堂くんって、裏がないよね。
そう思った時、背後から声が聞こえた。
夏「円堂くんらしいわね」
『あ、夏未ちゃん！』
守「夏未！」
声の正体は、夏未ちゃん。
夏未ちゃんは、キャリーバッグを持っていた。
『え…もう行っちゃうの？』
夏「ふふっ…えぇ、次は世界大会で会いましょ？」
『うん！』
守「またな！」
夏未ちゃんは笑顔を見せると、長い髪を靡かせて
私たちの前から姿を消した。
※続編行きます！
ここまで読んで頂き、ありがとうございました！！
オリオンの女神 3もよろしくお願いします！！(*･ω･)*_ _)
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はるぴ(プロフ) - 青い闇の力さん» コメント、ありがとうございます！！はい、頑張ります！(*´∀｀*) (2018年11月22日 22時) (
レス) id: 8af9991857 (このIDを非表示/違反報告)
青い闇の力 - 続編おめでとうございます！！！！！！！！(((これからも応援しています。!(ο^o)↑ (2018年11月19日 14時) (レス) id: 72678932a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーみ(元はるぴ) | 作成日時：2018年11月13日 21時
