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明「お店のおばさんの話だと、帽子を買った奴はこの辺で良く釣りをしてるって言ってたけど…」
明日人くんが良い情報を教えてくれた。
この辺で釣りかぁ…
何か他に手掛かりはないか、辺りを見渡した時
氷「あれは…！」
氷浦くんが何かを発見した。
どうしたの？
そう聞こうとした時
明「あ、いた！」
明日人くんが
声を出した。
どうやら、見つけたみたい。
明日人くんが見る方向を向くと
本当に、富士丸くんは
釣りをしていた。
富「あ、君たちは……って、Aさん…！？」
『ひ、久しぶりだね、富士丸くん…』
…富士丸くん
私を見るなり、目を輝かせないで…。
氷「無敵ヶ原富士丸、お前は一体何者なんだ！」
氷浦くんは
富士丸くんに詰め寄る。
富「え、ただの釣り好きの少年だけど？」
と、口角を上げながら言う富士丸くん。
氷「いや、あのプレイはただの釣り好き少年のレベルじゃない」
うん。
趣味でサッカーをやってるにしても
あのレベルは、確実に代表入り出来るレベルだった。
…ただ者じゃないのは事実。
富「ほぉ…つまり、僕とまたサッカーやりたいって事？」
富士丸くんは、近くにあったサッカーボールを手に取り
私たちに問う。
氷「あぁ！」
明「この前のリベンジだ！」
剛「やられたらやり返さないとな」
富「ふっ…じゃあ、やる前に
1つだけ条件がある」
風「条件？」
…うーん
なんだろう。
凄く嫌な予感しかしない…。
富「この勝負、また僕が勝ったら……
Aさんを渡してもらう」
全員「「「！？」」」
『えぇ！？』
……嫌な予感は
見事、的中した。
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はるぴ(プロフ) - 青い闇の力さん» コメント、ありがとうございます！！はい、頑張ります！(*´∀｀*) (2018年11月22日 22時) (
レス) id: 8af9991857 (このIDを非表示/違反報告)
青い闇の力 - 続編おめでとうございます！！！！！！！！(((これからも応援しています。!(ο^o)↑ (2018年11月19日 14時) (レス) id: 72678932a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーみ(元はるぴ) | 作成日時：2018年11月13日 21時
