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一星くんに当たって零れたボールは
不動くんの元へ。
不「マキシマムサーカス！」
不動くんは、新必殺技を使って
シュートをした。
「太陽のギロチン！」
惜しくもシュートは
相手のキーパーに止められてしまった。
＿＿＿一方、明日人くんは
一星くんを助けに行っていた。
明「一星！大丈夫か？」
手を差し伸べる明日人くんの手を取り
一星くんは立ち上がる。
明「…なぁ、灰崎たち、わざと一星を…」
一「はい。
僕のプレイが気に入らないんでしょうか…」
明「(！？…あの時…もしかして、Aが…？
でも、さっきは知らないって……)」
…明日人くんは
私の方を見て、不安そうな表情を見せた。
……もしかして
私が灰崎くんとヒロトくんに指示してるって思われてるのかな？
あの時、灰崎くんとヒロトくんに交渉しに行ったの私だし…。
鬼道くんが、私が言えば2人はすぐ協力してくれるって言うから…。
サタンがドリブルで攻め上がる…けど
ボールをクリアした。
「ここでオーストラリア、選手交代だー！」
選手交代…？
明「A！」
『…何？明日人くん』
明「灰崎たちが、一星や敵を攻撃してるの、Aの指示なの…？」
『あれは……』
明「どうしてなの！？
こんなの、こんなの、サッカーじゃ…っ」
鬼「稲森」
『！…鬼道くん』
鬼「灰崎たちに指示したのはAじゃない、俺だ。
俺がAに、灰崎たちに伝えるよう頼んだんだ」
明「えっ…鬼道さんが……！
どうしてこんな事、こんなのサッカーじゃないです…！」
鬼「…行くぞ、A」
『う、うん…』
明「鬼道さん！」
明日人くん…
一星くんを庇いたい気持ちもわかるよ。
でも、一星くんを放っておく訳にもいかないの…。
私も、他にやり方があるんじゃないかって思ったけど
一星くんを止めるならもう、この方法しか……
灰「…お前、何にも見えてねぇな」
明「え…？」
灰崎くんのそんな言葉が
後ろから聞こえてきた。
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はるぴ(プロフ) - 青い闇の力さん» コメント、ありがとうございます！！はい、頑張ります！(*´∀｀*) (2018年11月22日 22時) (
レス) id: 8af9991857 (このIDを非表示/違反報告)
青い闇の力 - 続編おめでとうございます！！！！！！！！(((これからも応援しています。!(ο^o)↑ (2018年11月19日 14時) (レス) id: 72678932a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーみ(元はるぴ) | 作成日時：2018年11月13日 21時
