97話 ページ6
大和side
泉に言ってしまった。告白してしまった。言いたくなかったんだけど、気持ちが抑えれなかった。
泉が八乙女の方に行くならそれでもいい。俺は泉の気持ちを尊重したいから。
これからどう接して行くかだな。
貴「大和さん！」
ああ、もう返事が来たのか。
俺はゆっくりと泉の方を向いた。
主人公side
大和さんに告白された。でも何も言えなかった。
私も大和さんのこと好きなのに。それだけなのに伝えることができなかった。
今ならまだ間に合うかな。
私はすぐに大和さんの後を追った。
みつけた。
「大和さん！」
大和「なに？」
大和さんはゆっくり振り返ってくれた。
「あの、返事を。」
大和「、、、わかった。聞くよ。」
「ありがとうございます。」
私は大和さんの目をしっかりと見て答えた。
「私は大和さんのこと好きです。大好きです。」
大和「は？嘘だろ？」
「なんでこんなことで嘘つかないといけないんですか。」
大和さんは私の言葉を聞いて抱きしめてくれた。
大和「すげえ嬉しい。お前は八乙女が好きだと思ってたから。」
「楽さんのことは仕事仲間として好きですけど恋愛感情は大和さんだけです。」
大和「よかった。これからよろしくな？」
「はい！」
めでたくカレカノになりました。
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なつめみく - おおおおおれ、、、ゲイになりそう、、。ていうか思ってたより大作だった、、変なコメしかのこしてなくてごめんなさい。最高でした。 (9月24日 19時) (
レス) @page8 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
八乙女澪(プロフ) - ありがとうございます！ (2017年5月29日 19時) (レス) id: 915ea294a8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 面白かった (2017年5月29日 19時) (レス) id: 1138cf7e72 (このIDを非表示/違反報告)
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