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第91話 ページ45

大和side

泉とマネージャーを部屋に残して俺たちは勝負しに行った。何で勝負するのかは分からないけど何としてでも勝つ。

勝たないといけない。泉を守るためにも。泉は俺たちのプロデューサー。そして、俺の好きな人。

好きな人は助けないといけないだろ?八乙女も泉のことが好きみたいだけど、今は休戦して泉を守らないといけない。

楽「二階堂、今はお前と手を組むが、これが終わったら泉は貰うからな。」

「知ってるよ。俺も全力で行かせてもらうからな。」

楽「ああ。」

樹「何話してんだよ。まさかもう終わったことの事考えてんのか?お前達が勝てるとでも思ってんのかよ。」

「それがなんだ?」

樹「そんなことあるわけないだろ?必ず泉は俺のところに来たいと思う。すぐにな。」

樹以外「ゾクッ!」

なんだ?こいつの雰囲気が急に変わった。何かが始まる。なんだ、この寒気は。

何がおこるんだ。

身構えて待っていると樹の周りから複数の人が出てきた。

三月「なんだ!こいつら!」

あっという間に俺たちは囲まれた。こいつらは樹のSPか?

樹「こいつらは俺のSPだ。お前達を倒すためのな。」

相当強そうだな。どうすればいい?どうしたら勝てる?

樹「なんだ?怖気付いたか?」

?「待って!」

この声は、、、。

紡「泉!部屋に戻って!」

やっぱりか、、、。

「何してんだよ!早く戻れ!」

俺は声を張り上げた。でも泉は止まらない。どんどんこっちに来てる。

楽「戻れ!」

龍「こっちに来たらダメだよ!」

環「プロデューサー!ダメだ!」

誰の声も聞かない泉。どうしたんだ?なんで何も聞かない。

頼む、戻ってくれ。こっちに来たらお前が、危ないんだから。

貴「ここから去って。あなた達が来る場所ではないわ。樹の言うことなんて聞かないで。」

「は?」

どうゆう意味だ?何でこいつらに説教みたいなことしてんだ?

訳が分からなくて俺達は見ているだけだった。

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なつめみく - ええええええええ続きあったんだ、、何をするにも最近億劫になってきてたけど続きがあることにきづいた瞬間握ってたピンポンだまにぎりつぶしちゃいそーになったよおおお!!最近ヤマさん不足だったからガチうれしいいいい!! (9月24日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私は大和さんに一票入れます! (2017年3月16日 16時) (レス) id: 367238905c (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんに一票いれます!これからもよろしくお願いします! (2017年1月3日 22時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)
しろ - とっても笑ったりドキドキしました!私も大和さんに1票入れます! (2017年1月3日 21時) (レス) id: b8cc97a2e2 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんですね!これからもよろしくお願いします! (2016年12月26日 18時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八乙女澪 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年8月29日 16時

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