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第89話 ページ43

大和side

やっぱりこの前からの視線はこいつ、樹のだった。また泉を取り返しに来たのか。懲りないやつだな。

泉は何が何でも絶対に渡さない。泉は俺達のプロデューサーだから。

俺はそれだけじゃないが。こいつが好きだからこそ、樹には渡さない。

樹「泉、こっちに来いよ。本当は俺のところに来たいんだろ?」

貴「そんなこと、、、。」

「泉、こいつの言葉に耳を傾けるな。」

貴「はい。」

樹「チッ。二階堂、俺はお前にムカついているんだよ。いつもいつも見たらお前は俺の泉と一緒にいる。そんなお前が嫌いなんだよ!」

「それは嬉しいな。俺も泉のことをストーカーしているお前のことなんて大っ嫌いだ!」

貴「た、樹、、、。私は大和さんたちといることを、、、え、選ぶ。だから、帰って!」

三月「プロデューサー、、、。」

環「プロデューサーは、俺たちにとって、大切なやつ。絶対にお前には、渡さない!」

壮五「環くんの言う通りです!」

タマ、ソウ、本当にお前はいい奴らのプロデューサーになったよ。

楽「おい、何があったんだよ。」

天「陸、泉が危ないってどうゆうこと?」

龍「泉ちゃんは無事なの?!」

「意外と早かったな、八乙女、九条、十さん。泉は無事だ。」

龍「よかった。」

まさかこんなに早く来るとはな。まあ、こっちとしては好都合だ。

「樹、お前のことはここで終わらせる。泉を守るのは俺だ。俺たちIDOLiSH7と社長とマネージャーだけだ!」

三月「TRIGGERもだろ、大和さん。」

「そうだな。ここにいるお前以外が泉を守ることが出来るんだよ!」

貴「大和さん、、、。みんな、、、。」

「泉、お前は俺達の後ろにいろ。必ず守るから。」

貴「はい。」

樹「はっ。そんなこと言えるのは今のうちだと思え。すぐに泉は俺が連れ去る。勝負だ!」

「望むところだ!」

これから始まる、泉を守る物語が。

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なつめみく - ええええええええ続きあったんだ、、何をするにも最近億劫になってきてたけど続きがあることにきづいた瞬間握ってたピンポンだまにぎりつぶしちゃいそーになったよおおお!!最近ヤマさん不足だったからガチうれしいいいい!! (9月24日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私は大和さんに一票入れます! (2017年3月16日 16時) (レス) id: 367238905c (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんに一票いれます!これからもよろしくお願いします! (2017年1月3日 22時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)
しろ - とっても笑ったりドキドキしました!私も大和さんに1票入れます! (2017年1月3日 21時) (レス) id: b8cc97a2e2 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんですね!これからもよろしくお願いします! (2016年12月26日 18時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八乙女澪 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年8月29日 16時

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