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第85話 ページ38

主人公side

仕事を始めてから何時間かたってようやく終わった。疲れた。

大和「おっ。終わったのか?」

「はい。」

大和さんは雑誌を読んでいたのか、すぐに気づいて雑誌を置いて、こっちに来てくれた。

大和「ふーん。こんなのもお前がやってんだな。」

「はい。お姉ちゃんはほかのことで忙しいので。」

てか、近くない?大和さんは隣に来ているけど、近さが異常じゃない。

すぐ隣に大和さんの顔があるくらいだから。

これ、ファンの方だったら顔真っ赤にしますよ。

私だから大丈夫なものの。ファンに知られたら私の命が、、、。

でも、嫌じゃない。何でだろう。前までは拒否していたのに。


今では嬉しいなんて思ってる。どうしたんだろ。

お姉ちゃんに今度聞いてみよう。でも、大和さんだけじゃなくて、楽さんもなんだよね。どうしたんだろ。

お姉ちゃんに聞けばいいか。

私はその問題を後にして大和さんと話し始めた。

?side

何であんなに嬉しそうに話してんだよ。

二階堂、マジで許さねえ。泉と仲良くしやがって。

俺がいない間に泉に何した。俺の泉に。

泉を取り戻したらどうしようか。

俺だけしか見えないところに閉じ込めて、仕事にも行けないようにしてやろうか。

鎖で繋いで、俺しか見えないように窓もないところに閉じ込めよう。そうしよう。

そしたら泉も俺しか見ないだろ。それでいこう。

泉、すぐに俺のところに戻ってこれるようにするからな。待っていろ。

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なつめみく - ええええええええ続きあったんだ、、何をするにも最近億劫になってきてたけど続きがあることにきづいた瞬間握ってたピンポンだまにぎりつぶしちゃいそーになったよおおお!!最近ヤマさん不足だったからガチうれしいいいい!! (9月24日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私は大和さんに一票入れます! (2017年3月16日 16時) (レス) id: 367238905c (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんに一票いれます!これからもよろしくお願いします! (2017年1月3日 22時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)
しろ - とっても笑ったりドキドキしました!私も大和さんに1票入れます! (2017年1月3日 21時) (レス) id: b8cc97a2e2 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんですね!これからもよろしくお願いします! (2016年12月26日 18時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八乙女澪 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年8月29日 16時

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