IDOLISH7のマネージャーの妹は二階堂大和と八乙女楽に取り合いされてる？！

第66話 ページ18

主人公side

私は八乙女事務所から帰っていた。八乙女社長は本当に嫌な人だ。なんであの人のそばで働いているんだろう。

不思議になる。

？｢泉？」

｢大和さん。」

なんでこんな時に合うんだろう。今、1番会いたくない人なのに。

あったら、頼ってしまいそうなのに。泣いてじゃいそうなのに。どうして会いたくないのにくるんですか、大和さん。

大和｢どうかしたのか？」

｢まあ、ちょっと。」

八乙女事務所に行った、なんて怒られそうで言えない。

言えるわけがない。

ごめんなさい。もう、大和さんに甘えることができません。頼ることもできません。

でも、これからも頑張ってください。

｢すみません。仕事があるので失礼します。」

大和｢、、、」

何も言わない大和さんをほって、私は大和さんのそばを離れようとした。でも、大和さんは止めた。

大和｢何か隠してるだろ。」

どうしてわかるの？

今は聞いて欲しくない。

大和｢俺達に話せって言っただろ？」

そんなに優しい声で話さないで。頼りたくなる。ここから離れられなくなる。

大和｢泣きたいなら泣いていいから。だから、今は泣いて、その後話せ。」

｢っ！うわぁああああああああああ！！」

なんでそんなに優しいんですか。

優しくしたら離れなれない。ここにいたいって思うのに。

私は大和さんの腕の中で何時間も泣いてしまった。

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更新しなくてすみません！これからも頑張りますので、よろしくお願いします！

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