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第59話 ページ11

主人公side

寮に帰るとお姉ちゃんも他のIDOLISH7のみんなもいた。

帰った瞬間心配されたけど、「大丈夫」と言ったら、安心したように椅子に座った。

あんなに心配されたの初めてだなから嬉しかった。でも、変わらなきゃいけない。いつまでも弱くては駄目だ。

強くならないと。

「お姉ちゃん、私、強くなる。いつまでも頼っていちゃ駄目だから。」

紡「泉、、、。無理しちゃ駄目だよ?」

「うん。大丈夫。」

お姉ちゃんには伝えた。だからきっと父さんにも伝わる。あとは、大和さんたちにも伝えないと。

?「プロデューサー?」

「陸さん?どうしたんですか?」

陸「ちょっとね。大和さんたちが読んでたかから呼びに来たんだ。」

「ありがとうございます。今行きますね。」

陸「うん、行こ!」

陸さんは私の腕をとって走った。なんか弟みたいで可愛い。

陸「連れてきました!」

大和「おー、ありがとな。」

三月「お疲れ、陸!プロデューサーもお疲れ!なんか飲むか?」

「ありがとうございます。じゃあ、お茶で。」

三月「おう!」

三月さんは手際よく入れてくれた。

そして、みんなが集まると話が始まった。

大和「さっき、八乙女事務所に行ったら、『TRIGGERを超える』という条件を出されて、それをクリアすると、泉の勧誘は辞めるみたいだ。」

荘五「だからみんなでTRIGGERを超えようとおとむてる。いい?」

環「いいに決まってんじゃん。プロデューサーは、俺たちの、プロデューサーなんだから。」

ナギ「そうです!泉は私たちのです!」

陸「絶対に超える!」

一織「私達ならできます。」

三月「俺たちの本気、見せてやろーぜ!」

みんな、本気になった。

大和「よし、じゃあ、早速練習するか?」

荘五「そうですね。」

「やりましょう!私もサポートします!」

一織「珍しくやる気ですね。」

「はい。私も弱いままではいけないので。それに、皆さんが本気なのに、私が本気出さなかったら駄目じゃないですか。」

陸「プロデューサー。」

三月「頑張ろうな!」

「はい!」

これからまた新しい物語が始まる。

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なつめみく - ええええええええ続きあったんだ、、何をするにも最近億劫になってきてたけど続きがあることにきづいた瞬間握ってたピンポンだまにぎりつぶしちゃいそーになったよおおお!!最近ヤマさん不足だったからガチうれしいいいい!! (9月24日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私は大和さんに一票入れます! (2017年3月16日 16時) (レス) id: 367238905c (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんに一票いれます!これからもよろしくお願いします! (2017年1月3日 22時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)
しろ - とっても笑ったりドキドキしました!私も大和さんに1票入れます! (2017年1月3日 21時) (レス) id: b8cc97a2e2 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんですね!これからもよろしくお願いします! (2016年12月26日 18時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八乙女澪 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年8月29日 16時

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