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第81話 ページ34

八乙女side

小鳥遊事務所に行った俺たちは泉を守ることに協力をすることを許してもらった。今はその帰り道。

龍「それにしてもすぐに信じてもらえてよかったね。」

「ああ。」

龍が一番喜んでいるな。IDOLiSH7のなかだと七瀬か。天に会えて嬉しかったのか?すごい天に視線がいっていたが、、、。

天「でもまだ安心はできないよ?僕たちが嘘ついてないってことを証明下ないといけないんだから。」

「わかってる。すぐに親父のスケジュールを確認する。」

龍「俺たちはそれを大和くんたちに送ればいいんだよね。」

「ああ。ラビチャのグループをおくからそれに書いてくれ。」

天「わかった。じゃあ早くしてね、楽。泉を守りたいなら。」

何言ってんだ、こいつは。そんなの

「守りたいに決まってる。早くするに決まっているだろ。」

俺たちはそのためにあいつらのところまで行って許可をもらったんだから。

しなかったらなんのために行ったんだってなる。それに、あいつらからの信頼も失う。

それだけは嫌だ。泉を守るためにもすぐに確認してやる。

親父はほとんど俺以外にはスケジュールを言わない。だからそれを狙う。

事務所に帰ると都合よく姉鷺がいなかった。

俺はすぐに天と龍と目を合わせて行く合図をした。二人も頷き返して、行ってこいってした。

俺はすぐにあいつのいる社長室に行き、スケジュールを聞き出した。

案の定俺たちとかぶることはないけどあっちとかぶることはある。

宗介「今月はこのような予定だ。変更はまた連絡する。」

「わかった。」

俺はすぐに社長室を出て天と龍に伝えた。

天がすごい早さでラビチャを送って俺たちもそれを見た。

すると待っていたかのように七瀬と二階堂の既読がついた(返信が来た)。

陸『わかった!』

ヤマ『泉たちにも言っておく。』

天「これで大丈夫だね。」

「ああ。」

俺たちはあいつらと連絡をしてから練習に行った。

第3者side

楽たちも安心して練習をした。大和たちもその頃は安心していた。信じようと思っていた。

だけど八乙女宗介は楽や大和たちも想像出来ないほどのことをしようとしていた。

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なつめみく - ええええええええ続きあったんだ、、何をするにも最近億劫になってきてたけど続きがあることにきづいた瞬間握ってたピンポンだまにぎりつぶしちゃいそーになったよおおお!!最近ヤマさん不足だったからガチうれしいいいい!! (9月24日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私は大和さんに一票入れます! (2017年3月16日 16時) (レス) id: 367238905c (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんに一票いれます!これからもよろしくお願いします! (2017年1月3日 22時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)
しろ - とっても笑ったりドキドキしました!私も大和さんに1票入れます! (2017年1月3日 21時) (レス) id: b8cc97a2e2 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんですね!これからもよろしくお願いします! (2016年12月26日 18時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八乙女澪 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年8月29日 16時

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