第51話 ページ3
大和side
マネージャーに着いて行くと社長室だった。どうしてここなんだ？
紡「社長、失礼します。」
音晴「うん、いいよ。」
入って行くとなんか予想されていたのか、泉もいた。
貴「大和さん。」
音晴「さて、二階堂くんはどうしてきたのかな？」
「あ、俺は、プロデューサーが言ったことが気になってマネージャーに聞こうと思っていたんですが。」
なんでこんなことになったんだ？俺はマネージャーに聞こうとしたら社長室に連れてこられた。
貴「っ！」
泉は聞かれていたのかと驚いている。
音晴「泉、また何か言ったみたいだね。何を言ったんだ？」
貴「えっと。」
困っている泉の代わりにマネージャーが答えた。
紡「人形だって言ったみたいだよ。」
貴「っ！」
音晴「本当のようだね。またか。」
また？どうゆう事だ？前にもあったのか？
「またってどうゆう事ですか？」
音晴「、、、」
紡「、、、」
貴「、、、」
全員が黙った。本当に何があったんだよ。人形って事が関係しているよな。でもそれでこんなに悩むのか？
音晴「泉、二階堂くんには話すよ？いいね。」
貴「っ！で、でも。」
紡「私も行ったほうがいいと思うよ。」
なんの話だ？泉は嫌がっているし。
貴「、、、わかった。いいよ、話しても。」
音晴「うん。じゃあ、二階堂くんも座ってくれるかな。今からなんで泉が『人形なんだ』って言ったのかを教えるよ。」
「はい。」
でもいいのか？ただのアイドルとプロデューサーっていう関係なのに。
音晴「じゃあ話すね。泉は辛くなったら耳を塞いでもいいからね。」
貴「うん。」
そこまで嫌な話なんだな。これを聞いても俺は泉を、守り続ける。
そう心に決めて話を聞いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なつめみく - ええええええええ続きあったんだ、、何をするにも最近億劫になってきてたけど続きがあることにきづいた瞬間握ってたピンポンだまにぎりつぶしちゃいそーになったよおおお！！最近ヤマさん不足だったからガチうれしいいいい！！ (9月24日 17時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私は大和さんに一票入れます! (2017年3月16日 16時) (レス) id: 367238905c (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます！！大和さんに一票いれます！これからもよろしくお願いします！ (2017年1月3日 22時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)
しろ - とっても笑ったりドキドキしました！私も大和さんに1票入れます！ (2017年1月3日 21時) (レス) id: b8cc97a2e2 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます！！大和さんですね！これからもよろしくお願いします！ (2016年12月26日 18時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
