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じゅうはち 牛島side ページ19
合宿場について、バスを降りると彼方がとても気分を悪くしていた。
バスに酔ったらしい。
『うえっ...気持ち悪い...』
顔色悪いな。
仕方ない。
彼方をソッと抱き上げる。
『えっ？？』
牛島「もう少しだけ我慢しろ。」
それだけ言って、トイレに向かった。
出来るだけ揺れないように、急いで。
....彼方はいい匂いがするな。
牛島「ついたぞ。」
そっと彼方をおろす。
『あ、ありがとうございます。』
牛島「ん？さっきよりは顔色良くなったな。」
『！！！！/////』
なんだ？赤くなってきてるのか？
彼方の顔を覗き込む。
キレイな顔立ちをしているな。
女性に間違えられるのも仕方ないだろうな。
でも、少し、
牛島「血色よくなりすぎじゃないか？大丈夫か？？彼方...」
父に昔してもらっていた、おでこ、同士をつけて熱を計ろうと彼方に近づく。
『あ、あの！』
...小動物みたいだな。
そう思った瞬間、
ｶﾞﾀｯ！
誰だ？？
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白鳥沢の12番くん - すんごくおもしろいです！川西くんと就寝シーンがたのしみです/////更新頑張ってください！ (2018年4月2日 13時) (
レス) id: fc97810613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きみどり | 作成日時：2017年7月8日 20時
