伊野尾慧の妹は魔法使い！？ (ページ6)

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薮side

すると、伊野尾はタブレットを出してきた。

伊野尾「A、みんなに。

Aの魔法の力がどれだけあるか知らせたいんだけど…いいかな？」

A「……お兄ちゃんのグループなら、私の力知っても良い…」

伊野尾「じゃあ、アンケート。」

すると、Aはタブレットにアンケートとしていく。

薮「伊野尾。

これは？」

伊野尾「Aの魔法の力がどれだけあるか確認アプリ。

いくつかのアンケートをして、そしたら結果がわかるんだよ。

ちなみに、俺は0%。」

A「終わった…」

伊野尾「…相変わらずの測定不能。

どれだけの力を持っているか分からない。」

A「…ごめんなさい…。

私の吹雪で、皆さんに当ててしまい…」

八乙女「いや、それだけ大変なのが分かったから…。

伊野尾も苦労していたんだな。」

伊野尾「俺より親の方がやばかったよ…。」

知念「どころで今は、学校通っているの？」

A「幼稚園は行ったことないけど……
一応、魔法学校には…」