検索窓
今日:23 hit、昨日:15 hit、合計:166 hit

ページ31

音夢side


全員「「!?」」


八太郎「何だ!?」


悲鳴が聞こえた声に行くと……


一「どうした!?」


「あ…あっ……(泣)」


女子生徒は、震えながら…指を指した。

そこには……


一「!?」


音夢「あっ!?」


斗亜/八太郎/カゲ「!?」


菜彩「なっ!?」


みのり「エッ!?」


手首を木に縛られてぐったりしていたそらがいた。

それは、正しくも……
七不思議4番目の…十字架の大木…。


音夢「っ!!

そらちゃん!

起きて!!

そらちゃん!!

そらちゃん!!!!」


そら「っ………ね…む……?」


音夢「生きてる!?」


斗亜「!」


そら「はじ…め……。

私のことは、いいから……
美雪を…」


一「!

佐木!!

救急車頼む!!」


佐木「は、はい!!」


そら「…みんな…。

手首の縄…ほどいて…」


みのり「!

うん。」


音夢/みのり「リリース。」


縄が消えた。

僕に倒れかかってきた。


斗亜「一体、何があった!?」


そら「み、美雪が……
ポスターを剥がそうとした瞬間…首に激痛が……。

でも…よかった……。

みんななら、助けに来てくれるって…思ってた……」


音夢「!!

そらちゃん!?」


カゲ「気絶しているだけだ。

俺達の顔を見て安心したんだろう…」


音夢「一体…誰がこんなことを!!」

•→←•



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:金田一少年の事件簿 , 魔法学校   
作品ジャンル:ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:AYANE | 作成日時:2024年3月1日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。