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翌日
昨日なかった開かずの生物室で、首を吊っていた桜樹先輩がいた。
剣持警部「よ、一。
そら。」
一「ん？
剣持のおっさん！」
剣持警部「この事件は、俺が頼んで担当することになったよ。」
刑事「警部の知り合いですか？」
剣持警部「昔にちょっとな。
捜査に協力して貰ったんだ。
よろしく頼む。
金田にと神津。」
一「金田一だ！！」
金田一は、剣持さんのお腹を殴った。
そら「だ、大丈夫！？」
剣持警部「だ、大丈夫だ。」
一「今までに分かったことは？」
剣持「検死の結果。
被害者、桜樹るり子が死亡したのは、昨夜9時から10時の間だ。」
A「ゆ、昨夜！？」
一「じゃあ、俺達が見たのは、本当だったんだ。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2024年3月1日 23時
