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#28 ページ30
Aside
その時、空が突然曇り暗くなる。
鬼道「円堂！」
円堂「とうとう来たな……」
円堂君達の目線の先には、エイリア学園がいた。
円堂「待ってたぜ、エイリア学園！
勝負だ！！」
円堂君はそう言うと、レーゼに向けてボールを蹴ると、そのボールを受け止めるレーゼ。
円堂「これ以上、サッカーを破壊の道具にはさせない！！」
レーゼ「またお前か。
何故ここにいる。」
円堂「俺達が代わりに戦う！」
レーゼ「フン……。
地球人の学習能力は想像以上に低いな。
二度も敗れたのになぜ分からないのだ。我々には勝てないと。」
塔子「宇宙人の想像力も大したことないね。」
A「…コクコクッ。」
風丸『凄い頷き…(汗)』
レーゼ「！？
ほう……。
良いだろう。
地球にはこんな言葉がある。
二度あることは三度あると！」
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作者名：AYANE x他1人 | 作成日時：2024年2月29日 22時
