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#17 ページ19
円堂side
Aは、力付くでも首輪を壊そうとしたけど…壊れなかった。
Aが疲れ果たしたから、俺と鬼道と風丸で壊そうとしたけど……
壊れなかった。
音無「お兄ちゃん！！
これ、外れませんか？」
鬼道「……ダメだ。」
風丸「壊れない。
外れない。」
円堂「ハァハァ……」
音無「そんな！？」
塔子「ねぇ、首に電撃を浴びせられたら、大変なんじゃ……」
A「……何度もこれで殺されかけた……。」
鬼道「その電撃のボタンは、影山が持っているのか？」
A「コクン。」
ってことは、影山がボタンを押せば……
Aの首輪から電撃が流れる！？
すると、Aの首輪からうっすらと電撃が流れた。
A「ｯ！？」
Aは、何があっても外そうとした。
Aは、悲鳴を上げる。
((ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ!!!))
A「うわあああああああああああああっ!!!!」
全員「「！！？」」
本当に電撃が流れた！？
A「ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ！！！！」
円堂「A！？
しっかりしろ！！？」
A「ｯ……((ﾄﾞｻｯ))ハァ、ハァ…ハァ……」
収まった。
すると、首輪から影山の声が聞こえた。
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作者名：AYANE x他1人 | 作成日時：2024年2月29日 22時
