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#12 ページ14
円堂side
そして吹雪の実力がどれほどの物かを見るため、雷門ＶＳ白恋の練習試合をする事になった。
吹雪「こんなんじゃ満足できねぇ……。
もっと俺を楽しませろぉ！！」
塔子「さっきのナヨナヨくんと…全然違う。」
円堂「よし来い！！
次はとめる！！」
吹雪「吹き荒れろ…エターナルブリザード！！」
吹雪の放ったシュートはいとも簡単にゴットハンドを破り、ゴールに突き刺さった。
ﾋﾟ――――ｯ!!!!!
瞳子「そこまでよ！！」
吹雪「ふぅ……」
円堂「すげぇよ吹雪！！
俺、お前とサッカーしたい！！」
吹雪「僕もだよ。
僕のシュートに触れることができたのは君が始めてさ。君となら……
君達となら思いっきりサッカーが出来るようなきがする！！」
瞳子「吹雪くん、正式にイナズマキャラバンへの参加を要請するわ。」
吹雪「はい、みんなよろしくね。」((ﾆｺｯ))
瞳子「雷門の新しいストライカー、誕生よ！！」
染岡「くっ……」
染岡は何処かへ走っていったが……
染岡「な…お、おい！！」
全員「「？」」
染岡が指を指すと……
さっき倒れていた女の子がいた。
目が覚めたのか！！
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作者名：AYANE x他1人 | 作成日時：2024年2月29日 22時
