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２話 ページ3
私に？
？「久しぶりだな。雪華…」
A「えっ……
豪炎寺さん！？」
私は、お客様に驚いた。
うさぎ「えっ？知ってるの？」
A「10年前、イナズマジャパンで優勝した選手だよ！雷門中のエースストライカーって呼ばれていたプレイヤーだよ。でも、フィフスセクターの聖帝「イシドシュウジ」を名乗って、サッカー実力主義となった社会を平定し、学校間の格差を無くすために存在する組織。2年前に突然台頭し、平等な勝利のために得点まで定められた。っていう…」
豪炎寺「辞めろ。その黒歴史…(汗)」
A「だって本当のことじゃん。私もスカウトしたくせに。」
まこと「えっ？そうなの？」
A「うん。」
豪炎寺「…今回、お前のところに来た理由はお前にお願いいたいことがあったんだ。」
A「…悪いサッカーじゃないでしょうね？」
豪炎寺「これだ。」
A「…フットボールフロンティア・インターナショナルV2！？」
ほたる「なにそれ？」
A「サッカーを世界一を決める大会だよ。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2024年2月20日 9時
