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つまり…一緒に歌うの！？
A「構いませんよ。」
！？
七五三掛「や、やります！！」
2時間も掛けての打ち合わせが終了した。
ほとんど、全員出ていった。
そして、Aちゃんも出ようとしたが……
七五三掛「あの、Aちゃん！？」
A「？」
呼び止めると振り向いた。
A「何？」
七五三掛「あの聞きたいことが山積みなんですが……
どうして、ジュニア祭りに来ていたんですか？それに、今回のドラマだってどうして俺を？」
そう言うと少し微笑んだ。
A「ジュニア祭りに来ていたのは、私はTravis Japan七五三掛龍也くんのファンだから。」
えっ！？
A「それに、今回のドラマの佐伯太陽くんは可愛い系男子がいいって監督の希望なの。私が推薦したの。」
そうだったんだ…。
って…
七五三掛「えーーーーーーー！？俺のファン！！？？」
A「はい。」
七五三掛「嬉しい。ありがとう！！」
A「いいえ。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2024年2月8日 15時
