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9話 ページ10
A「……そういえば、七五三掛くんはどうして私のファンになったの？」
七五三掛「えっ？実は、妹がAちゃんのデビュー当時のファンで…一緒に見ていたら、演技…容姿…などに魅了されて。」
A「なんか、恥ずかしいね…」
七五三掛「でも…Aちゃんが僕が好きなタイプだって聞いて嬉しかった。」
A「…確かに、私は可愛い系男子は好きだけど……」
七五三掛「俺、付き合うならAちゃんが良いな…」
七五三掛くんは、後ろに座っていたから…
後部座席から抱きしめられた。
A「えっ…七五三掛くん……。ちょっと…///」
A「バレたら大変なことになるから…」
七五三掛「しばらく、このままでいさせて…」
終わり
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作者名：AYANE | 作成日時：2024年2月7日 22時
