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6話 ページ7

Aside


七五三掛「今は、ホストを楽しんで?Aちゃん♡」


そう言い、七五三掛くんは私の首に腕を回した。


A「えっ!?」


ち、近っ…///


七五三掛「…もしかして、こういうの初めて?」


A「い、いや…幼馴染の悠紀が小学校の頃からいじめにあって、よく私とまいんで助けていたから……
よく抱きついてきたから慣れているけど…ファンにこんなことされるの初めてで…気持ちが……」


七五三掛「…あっ!?ご、ごめんなさい…。」


A「いいえ…。でも、温かい抱きつきだった。嬉しかった。楽しかったよ。時間があったら、また来るから。」


まいん「えっ?A、もしかして仕事?」


A「ごめんね。まいん。お金、払っておくから。取り合いず、15万は置いていくね。」


まいん「あ、ありがとう…。」


A「まいん、お酒には気をつけてよ。まいんが酔っ払うと大変なんだからさ。」


まいん「はーい。」


私は、店を出て仕事に向かった。

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作者名:AYANE | 作成日時:2024年2月7日 22時

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