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3話 ページ4

私とまいんは、同じテーブル。

私の隣には七五三掛くん。

まいんの隣には中村くん。

こんなかんじですね。


中村「はい、あーん?」


まいん「おいしい〜♪」


七五三掛「お名前、聞いてなかったね。名前は?」


中村「しめ。この子、伊野尾Aちゃんだよ。」


七五三掛「えっ…」


そう言うと固まっていた。

そして、私の顔を見ながら……


七五三掛「そうなの?」


A「…はい。」


そう答えると……
七五三掛くんは、距離を取った。


まいん「えっ?うみ、伝えてなかったの?」


中村「あっ、ごめん〜!!」


七五三掛「もう、うみ!!!」


A「ごめんなさい…。まいんに誘われて……」


七五三掛「いつも、応援しています。昨日の[イケナイ刑事]最高でした!!」


A「あ、ありがとうございます。」


まいん「さすが、天才女優〜♪」


A「もう!まいんたら…」

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作者名:AYANE | 作成日時:2024年2月7日 22時

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