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9話 ページ10
佑星side
コイツの家…神社！？
A「お母さん〜！！」
9前田「あらあら。おかえりなさい。A。」
3柏木「あら、龍矢。佑星。」
龍矢/佑星「母さん！？」
なんで、母さんが！？
中に入らさせて…お茶を出された。
9前田「実はね、私達は元AKB0048の卒業生なのよ。」
龍矢「えっ？母さんも？」
A「ですよね。3代目 ゆきりんさん。」
3柏木「私は、元だよ〜！ごめんね。龍矢、佑星。黙っていたりなんてして。」
佑星「親友だったのか？」
9前田「えぇ。元々、幼なじみでね。同期でおんなじに日に襲名して、おんなじ日に卒業したの。」
3柏木「たまにしか会えないけど、こうやって会うことにしているの。お父さんも知っているのよ。」
龍矢「父さんも！？」
3柏木「ごめんね。Aちゃん。2人が、凄く懐かれていて。」
A「い、いえ。恋愛とかしたことないんで……。」
父「A〜！外の掃き掃除頼む。」
A「はーい！！」
Aちゃんは、出ていった。
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作者名：AYANE | 作成日時：2024年2月2日 15時
