【AKB0048】74期研究生の恋 (ページ46)

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45話ページ46

片桐｢では…ライブの流れを説明します。ライブは２部制。1部は研究生公演で2部が襲名メンバーによる公演。｣

真琴｢うぅ…無理無理…｣

片桐｢セットリストを発表するわ。1曲目『大声ダイヤモンド』。続いて2曲目『言い訳Maybe』3曲目『渚のチェリー』。この曲は新時代のセンターノヴァが代々抜擢されて歌ってきた。00メンバーでも数少ないソロ曲よ。歌うのは…本宮凪沙。｣

凪沙｢……ふぇっ！？わ、私っ！？｣

片桐｢智恵理と鈴子、真琴は、バックダンサーに入って頂戴。｣

凪沙｢待ってください！私、できません！ソロなんてっ歌も上手くないですし…皆の方がずっと…((片桐｢これは決定事項よ｣…｣

A「……。」

智恵理と凪沙と真琴と鈴子は牛山先生の所で渚のチェリーを練習。

俺達は、見ていた。

すると牛山先生の声が聞こえて、色々凪沙に指摘していた。

智恵理も何かと凪沙に言ってるみたいだ。

牛山｢はぁ…A！｣

A「え、はい！」

牛山｢貴女試しにセンターで踊ってくれない？｣

A「どうしてですか？」

牛山｢試しよ試し。ほら。｣

なぜかセンターに立たされた。

牛山｢踊りは出来る？｣

A「出来ますけど…」

牛山｢最初のサビまでお願い。智恵理達もやって。｣

A「わ、わかりました。」

3人｢わかりました。｣

音楽がかかった。

そして、俺は歌って踊り始めた。