【AKB0048】74期研究生の恋 (ページ22)

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21話ページ22

龍矢side

片桐「ホント、Aに恋をしているのね。」

龍矢/佑星「アハハハ…」

佑星「で、俺らに話とは？」

片桐「もし、Aが襲名が決まったら、2人にはAの専用マネージャーとしてやってもらいたいの。」

龍矢/佑星「えっ！？」

僕達がAちゃんのマネージャー！？

片桐「分かっているわ。2人は、E組で暗殺をしていることは。ただね、Aは研究生の中では一番の人気よ。下手したら、襲名メンバーよりも上かもしれない。そして、もしかしたらセンターノヴァになるかもしれないのよ。」

龍矢「センターノヴァ！？」

佑星「母さんがよく言っていた！？」

片桐「えぇ。それと、二人にはこれを。」

資料を渡された？

片桐「ウェディングcmのオファーにAを花嫁候補てま選ばれたんだけど、その花婿を二人にはお願いしたいの。」

龍矢/佑星「は、花婿！？」

片桐「えぇ。2人共顔立ちは整っているし、Aに相談して2人にはお願いしたいんだって。」

そんなのこと言われたら……

龍矢/佑星「やります…」

引き受けることにした。