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48話 ページ9
アヤメはトウマとAが使っているパソコンに目を向ける。
トウマ「ああ、これは…((アキノリ「《 うすらぬら 》です!世の中の怪奇現象、都市伝説などが書き込まれるサイトで、僕達は毎日ここをチェックして怪奇案件の調査をしているのです!!」
アキノリの説明を聞いた後、アヤメは《うすらぬら》のサイトをじっくりと見る。
どうやら興味を持ったみたいだ。
その一方で、アキノリのアヤメに対するアピールはドンドンエスカレートしていく。
アキノリ「いやぁ、妖怪が見えたり、怪奇案件が好きだったり、僕達気が合いますね。」
アヤメ「ほんとね。」
ニッコリと微笑むと、アキノリは鼻筋を伸ばす。
ジータン「デブ、キモい。」
ウィスパー「いっちゃってますね。」
A「好きな人には、“えこひいき”しちゃうものだから仕方ないよ。」
私は、ジータンとウィスパーに対してニッコリと笑みを浮かべた。
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作者名:AYANE | 作成日時:2024年1月26日 17時