66話 ページ27
アキノリ「うすらぬらでは、“ある噂”が巻き起こってるんだ。」
アヤメ「えっ?」
ナツメ「噂?」
アキノリ「『この事件の裏には、イケメンに深い恨みを持ってる異常な犯人が居るんじゃないか』って噂。」
ケースケ「な…何でそんな噂が?」
アキノリ「行方不明になった人を順番に見て行くとね…イケメン。」
ナツメ「イケメン。」
トウマ「イケメン。」
ケースケ「渋いイケメン。」
アヤメ「イケメン。」
レオン「イk((ミッチー「イケメン!」……」
ナツメ「誰が?」
ミッチー「えっ…………………うぇ〜ん!」
アヤメ「確かに、こうして並べてみると、被害者は皆イケメンだね。」
アキノリ「ま…まぁ、何人かはそこそこイケてるかもしれないけど、全員イケメンって程でもないんじゃないかな?」
ジュニア「デブ、ヤキモチ、みっともない。」
アキノリ「ハッハッハッ!面白い事を言うね、ジュニア君!向こう行ってろよ。」((ギロッ))
ジュニア「ビクッ!!怖い怖い、だぜ!!! A、デブ、怖い、だぜ。」
A「よしよし。」((ポンポンッ))
トウマ『ジュニア、そこ変わって。』←
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作者名:AYANE | 作成日時:2024年1月26日 17時