今日:6 hit、昨日:14 hit、合計:365 hit
小｜中｜大
65話 ページ16
A「やったー！！」
慧「勝った！！」
タツヤ「Aちゃん！！」
Aは、タツヤとハイタッチした。
仲間と共に分かち合う勝利が心地よく、Aの頬が緩んだ。
すると、後ろから声が聞こえた。
風丸「ははっ！A、俺ともするか？」
吹雪「僕もいいかな？」
A「風丸！吹雪さん！」
2人の元へやって来たのは風丸と吹雪。
どうやら離れた所から2人を見ていたようだ。
Aは風丸と吹雪の名前を呼ぶと、2人の前に立ってハイタッチをした。
吹雪「ふふ…本当に可愛いなぁ…Aちゃんは。」
と吹雪は言いながら、優しく頭を撫でる。
A「褒めても何も出ませんよ〜！」
吹雪「本当のことを言っただけ。それに今日は大活躍だったしね？すごかったよ〜！」
A「そんなことないですよー！吹雪さんのプレー、すごかったです！風丸さんも！あのアイスグランドとスピニングフェンス！私、思わず声出ちゃいましたもん！』
Aが興奮気味に話す。
2人は嬉しそうに笑った。
吹雪「Aちゃんにそう言ってもらえるなんて嬉しいなぁ…。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年12月10日 11時
