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18話 ページ19
入口に1番近い洗面台の前に行く。
A「ヒロトさん、朝早いんですね。」
ヒロト「…ランニングでもしようと思ってな。」
A「ほへー。」
ヒロト「お前もか？」
A「いいえ。私は、早めに目が覚めて、起きてダンスでも練習しようかなって。」
ヒロト「アイドルは、大変なんだな。」
A「アハハハハ…」
ヒロト「ま、そういうけど、お前のファンだしな。」
A「ありがとうございます。」
灰崎「ﾝぁ？ヒロトとAが。」
そこに、灰崎くんが入ってきた。
A「おはようございます。灰崎くん。」
灰崎「うっす。」
ヒロト「へぇ〜、お前。挨拶できるんだな。」
灰崎「できるわ！！俺をいくつだと思ってる！💢」
怖い……。
私は、グラウンドに行った。
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年12月9日 22時
