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4話 ページ5
京介side
白竜「これが、いきなり大胆と……」
京介「あぁ。やられたな。さすが、円堂さんだ。」
次のプレイが始まると……
京介「！？」
白竜「なんだ！？剣城！試合中だぞ！！」
全員、空を見上げた。
一時的、プレイが止まった。
天馬「これは？」
ﾄﾞｶｰﾝ!!!!!
角馬「どうしたことが！！突然の乱入で試合が中断してしまった！」
アスタ「俺も入れてくれないか？サッカー。」
円堂「！？」
ﾋﾞｭｰｰｰｰﾝ!!
ﾄﾞｶｰｰﾝ!!!!!
円堂「っ！」
ﾄﾞｻｯ!!
円堂さんが倒れた！？
天馬「円堂さん！！」
何！？
今の強烈なシュートは……
神童「誰だ！？お前は！！」
アスタ「消えるお前達に、答える必要はない。」
消える？
攻撃するけど……
全員、歯が立てない。
アスタ「サッカーなんて、やめないか？」
全員「！？」
京介「なんだと！？」
アスタ「ボール遊びで勝敗を決めるなんて、くだらないだろ。」
京介「貴様……。サッカーを侮辱するな！！」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年12月8日 14時
