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浜野「おっ！ちゅーか2年生以外は揃ってるな！」
速水「あの人が……転校生ですか？」
南沢「あそこにいるのは2年A組と2年B組の奴等だ。」
貴方「なるほど、次は2年生の子ですか。」
狩屋「あっ、2年生の先輩方！こんにちは！」
1年組「こんにちは！！」
その時、一人目の男の子が私に向けてフレンドリーに話しかけてくる。
浜野「ちゅーか、君って転校生っしょ？俺、浜野 海士です！よろしくお願いしますっ！」
速水「ちょっと浜野くん……
相手は先輩ですよ？そんなに馴れ馴れしくするのは……
俺は速水 鶴正です。浜野くんがすみません……。それと三国志の話なら俺に任せてください！」
南沢「おい、速水。Aにそんな事を言ったって分からないぞ？💦」
霧野「俺は霧野 蘭丸と言います。こう見えて俺は神童の親友です。Aさん、よろしくお願いします。」
貴方「……霧野って男の子ですよね？」
私がそう言った途端、みんなに驚いていた。
狩屋「A先輩。なんで、霧野先輩は男だってわかったんですか？www。霧野先輩、また女の子だと間違えられましたねwww。そんな容姿だから、男の娘だと言われるんですよ〜www。」←
狩屋君がそう言って笑い転げている一方、一部の人は笑いを堪えているのに必死の様子。
貴方「�仝�調が男っぽい。��男子の制服。って、感じですかな？」
霧野「初めてだ……」
ホントは自分の容姿を気にしているみたいです。
神童「よかったな？霧野。」
貴方「でも、長い髪の毛、似合っています。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年6月22日 12時
