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アフロディ「じゃあ、Aさんは南沢の隣に座って?ごめんねAちゃん…他の席が空いてなくて……」
貴方「気にしないでください。私は、気にしていません。」
私は、そう言って、南沢さんと呼ばれた美少年の隣の席に座った。
南沢「クスクス)なに普通でいるの?www」
当の本人はクスクスと笑いながら、そう言っていた。
貴方「別になんでもないです。それと…何がおかしいですか?」
南沢「いや…俺の隣に座る女子って普通は喜ぶけど、ガッカリした女子って初めて見たから面白くてwww。俺は南沢 篤志、よろしくな?A♪言っておくが、俺は女たらしじゃねーぞ?向こうが勝手に寄ってくるだけだから。」
何とあっさり自己紹介をしてくれた。
南沢さん……。
もしかしたら意外といい人かもしれないわね。
貴方「よろしくお願いします。…南沢さん。(ウィンク」
私は、ウィンクする。
その時、南沢君は顔を赤くしたまんま。
アフロディ「君達!話ならホームルームが終わってからにしてくれないか?……と言いたい所だけど時間の関係でホームルームは終わるよ!Aちゃん頑張ってね!(^^」
アフロディさんはそう言って、教室を出て行った。
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年6月22日 12時