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春日部山を抜け出すと……
一台の車があった。
ひろし「あの車は?」
すると、窓から……
貴方「父さん!母さん!しんのすけ!ひまわり!シロ!」
ひろし「Aだ!」
みさえ「A!」
しんのすけ「A姉ちゃん!」
ひまわり「たーい♪︎」
オラ達は、バスから出た。
みさえ「よかった!無事で!!( ;∀;)」
ひろし「あぁ!」
貴方「父さん!母さん!」
俺達は、Aを抱き締めた。
ジャッキー「皆さん、こっちに移動をお願いします!!」
A姉ちゃん達もバスに移動した。
鬼道「貴方は?」
ジャッキー「私はSRI及びSambano Rhythm Iineのジャクリーン・フィーニー。ジャッキーと呼んでいいわ。」
円堂「風丸達は?!」
ジャッキー「……申し訳ありません。全員、そっくりさんに変わっています。」
音無「そんなっ!!」
貴方「あのジャッキーさん。偽物がサンバを踊る理由って分かるんですか?」
ジャッキー「彼らを作ったのは、バイオテクノロジーの世界的権威、アミーゴ鈴木。この事件の真犯人。」
しんのすけ、ネネ、マサオ、ボーちゃん「アミーゴ。」
ひろし、みさえ「鈴木。」
シロ「〜っ!」
貴方「どうしたの?!シロ!」
シロ「ワンワン!!」
貴方「っ?!まさか!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年6月22日 12時