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その言葉を聞いた剣城君は驚きながらも説明しています。
剣城「まさか…先輩方は知らなかったんですか?
サッカーをやってる先輩方が知らないって事はないはずなんですが…。そしてA先輩は、細い体を持ちながらも、スピード、技、体力、力、そして化身までもが完璧にした世界最強です。A先輩、間違ってる所はありませんか?」
ここまで私の事を知ってるなんて驚きです。
貴方「剣城君の言う事は間違ってはないです。……それにしても、そこまで知ってたとは驚きました。確かに、私は円堂さん達とは知り合いです。だから、私が円堂さん達の技を使っていてもおかしくはないです。」
私がそう言った途端、みんなは安心した表情を浮かべている。
そう言えば、みんなによく言われてたわね。
その後、みんなは練習の再開をしました。
私はその後、三人のマネージャーからタオルとドリンクを貰いました。
葵「みんな、輝いて見えますよね。」
その時、一人のマネージャーが口を開いた。
貴方「えぇ、そうね。貴女は?」
葵「私、空野 葵です!1年生です!A先輩ですよね?さっきのプレー、見てました!よろしくお願いします!」
貴方「よろしくね、葵。」
私はそう言った後、タオルで汗を吹いた後、ドリンクを口に入れます。
貴方「ふぅ……。こんなに楽しいサッカーしたのは久しぶりです。」
私がそう言ったら、カメラのシャッター音が聞こえました。
何事かと思い、振り向くと可愛い女の子がいました。
彼女の隣には女番長みたいな女の子がいました。
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年6月22日 12時