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4話 ページ5
高宮「何か落ちたのか？」
A「今のって、体育館の方からだよね？ビックリした……」
水戸「よし、行ってみよーぜ。」
ｿﾞﾛｿﾞﾛ!!!
A「あ、桜木君発見。」
水戸「おお〜〜〜っ、何だよ花道。先帰ったと思ったら、こんなとこにねてやがった。」
野間「何してんだ？」
大楠「死んでるなー！！」
ﾜｲﾜｲ!!
水戸「おっ、キミはハルコちゃん。」
晴子「スゴイわ、スゴイのっ！！」
ｷｬｰｷｬｰ!!!!
晴子『救世主よ！！救世主よ、お兄ちゃん！！』
水戸「……((ﾆﾔﾆﾔ」
A「水戸君。今貴方の頭の中で考えられてる仮説は、１００％絶対にハズレだからね。」
水戸「なに、チガウのか！？」
晴子『桜木君はバスケット部の救世主になるわ。』
水戸「ハハーン、わかった！」
A「それもハズレ。」
ﾜｲﾜｲﾜｲ!!
晴子『絶対よ！！』
―――おまけ―――
大楠「さーて、花道も見つかったし、かえるべ！」
晴子「あの、百合草Aさんですよね！？」
A「そうだけど……」
ハルコ「キャー！私、ずっとファンだったんです！！握手してもらってもいいですか！？」
A「全然構わないよ。貴女みたいな素敵な女の子に応援されてるなんて、嬉しいよ。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年11月16日 11時
