今日:23 hit、昨日:6 hit、合計:3,630 hit
小｜中｜大
13話 ページ14
コウジ「僕が作った曲、聴いてくれるだけでもいいから！！」
A「……まぁ、聴くだけ聴いてみるよ。」
コウジ「ホント！！後で、感想聞かせて！！！」
A「あっ、ちょっ！！」
コウジくんは、行ってしまった。
ホント…逃げ足だけは速いわね。
放課後――――――
洋平達、先帰っちゃったかな……
ｶﾞﾗｯ!!!!
「おーい、今なんか体育館でおもしろいことやってるってよー！！」
「なんか、バスケ部のキャプテンと、７組の桜木君が勝負してんだって。バスケの勝負！！」
A「またあのバカは……」
「桜木君てバスケできんの？」
「さあ。」
出来ません。
全く。
「でも、なんかおもしろそーじゃん。いってみよーぜ！！」
「そーだな！」
流川「…………((ｻﾗｻﾗｻﾗ」
流川『…………桜木……』
A「……楓…体育館行きたいんでしょ？
気になってますって顔してる。
流川「……入部届けのためだ。」
分かりやすい。
A「その後は病院だからね。」
流川「む…イヤダ。」
ま･さ･か･の病院に行かないつもりですか？
A「行くよね？((黒笑」
流川「……はい。(汗)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年11月16日 11時
