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9話 ページ10
Aside
私は……
A「うーん……」
どこだろうヒロキくん…上かなぁ?
私は、ヒロキくんを探していた。
A「……あ!!」
あれ、ヒロキくんじゃない!?
やっと見つけた!
A「ヒロキくーーーん。」
私は、声を上げて……
ヒロキくんの方へ走る。
ヒロキ「ん?あっ!!Aさん!!」
ヒロキくんも私を見るなりこちらへ走ってくる。
A「やっと会えたね!ずっと探してたんだど…見当たらなかったから、少し不安になっちゃった。」
そう言ってエヘヘと笑うAさん。
ヒロキ「僕もだよ!来たのはいいけど、会う場所を指定してなかったからさ。」
そう言ってヒロキ君も笑う。
すると、ヒロキ君は私を抱きしめた。
ヒロキ「会いたかった。」
A「……うん。私も。」
シンドラー社長「こんにちわ。Aさん。」
A「シンドラー社長。はじめまして、工藤Aです。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年11月12日 22時