5話 ページ6
コナンside
小五郎「ったく…テレビゲームの発表会ごときで物々しいったらねぇーな。」
コナン「この発表にこぎつけるまで、産業スパイとか色々暗躍したみたいだよ?」
光彦「コクーンの登場でゲーム業界の地図が一挙に変わるって言われてますからねー!!」
元太「おい!あれなんだよ!」
元太が通路の窓から何かを見て叫んだ。
まぁ、予想はつくけどな…。
光彦「あっもしかして!あれですよ!!今夜の主役、コクーンじゃないですか!?」
やっぱりな。
元太「俺もコクーンやりてぇぞ。」
光彦「それは無理ですよ…。僕たちパーティーには呼ばれたけど、コクーン体験者には選ばれてないんですから。」
灰原「でも歴史上の事件をゲームで体験できるっていうのは、少し興味あるわね。」
元太「だろぉー!」
光彦「本物のタイムトラベルに旅立つって感じですねー!!」
コナン「たかがゲームだろ?」
歩美「コナンくんってコンピューターゲームが苦手なんだよね。」
元太「今だにファイナルクエストで苦労してるもんな。」
光彦「指先案外不器用ですよね。」
コナン「うっせぇーな。///」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年11月12日 22時